アイルランドでの6か月間⑤
今日でアイルランドに来て3週間🍀
最近ホームシックなのか、
センシティブになっています。
けど私が残したいのは、「結局全部うまくいく」ってことなので
しっかり今の自分を残しておきたいと思います💭
「世界を平和にしたい」
から
「世界中に友達をつくる」
これが私の留学の目標でございます(*'ω'*)
そんなアイルランド生活の中で出会った事実は、
・ブラジル人、メキシコ人、トルコ人が多いこと
・ホームレスが多いこと
今ブラジルやメキシコ、トルコでは、政府が破綻し国が荒れ、「渡航禁止」が出ている地域を多く抱えています。
銃を持っている警察が何の理由もなく市民を乱殺したこともあると、同じハウスメイトのブラジル人が語ってくれました。
メキシコでは警察のトップが辞任し、事実上警察は機能していません。
トルコでは危険区域レベル4(一番上の危険度)の地域をいくつも抱えているのです。
アイルランドでは道のあらゆるところで紙コップを持ちながら「ユーロ(通貨)をくれ」と言っている人たちがいます。
街中のトイレは使えません。
どういうわけかというと、ほぼすべてのお店のトイレに「トイレットコード」というものが存在し、そのお店のレシートに書かれたトイレットコードを入力しないとトイレのドアが開かないのです。
彼らの中には、家が無い人や、それでお金を稼いでいる人、悲惨な自国から逃げてきて働けない人など事情も一様ではありません。
今の私には本当に本当に判断が難しくて、
ただ少しでも悲しい気持ちが減ることを祈るばかりです。
しっかりと調べていきたいと思いました!
同じハウスメイトの人が
「今のブラジルには住みたくない」
と語っていたのが胸に刺さりました。
同じ大学の友達は、デンマークの学校で、シリアから来た男の子に出会ったそうです。
その友達から聞いたシリアボーイの境遇は、今生きているのが奇跡なような話でした。
その子は
「自分が悲しい顔をしていると周りも悲しくなってしまうから」
と語っていたそうで、
そんな話しを引き出すことができた友達の人間性にも圧巻やし、
今私たちが強く繋がっていくことの重要性を感じたような気がします。
「そこには私の友達がいるんだ」
その気持ちは必ず自分を大きく動かす原動力になる❕❕
そして同時に、守りたい人たちがいるからこそ力をつけないといけないと本気で思いました!!!
時間がないことはただの言い訳!
知恵を振り絞ればいい
言葉が伝わらないのなんて日本でも同じこと!
行動で示せばいい
何度も「ぶつかれ!ぶつかれ!ぶつかれ!」
と心で背中を押す日々です👩
昨日、ハウスメイトのハンサム(←ほんまに)オランダ人に
「どうしてそんなに英語がうまいの?」と聞くと
「いつも勉強しているからだよ。勉強は全員必要だよ。恥ずかしがらないで」
特に「恥ずかしがらないで」を何度も伝えてくれました。
ぶつかっていく姿をみんな待ってくれてるんやね✨
本当にいい人たちなのです。
結果を決めているのは自分の行動🔥
すべて書くことはできないけれど、しんどいことも嬉しいこともたくさん詰まっている一日一日🍀
言葉の壁だけが悩みじゃないし帰りたくなることもめちゃくちゃあるけど
私が生きてる一瞬一瞬にかけがえのない宝物があることは知ってるから逃げ出したくないし、
厳しくもあったかい言葉に支えられているからまた飛び出せる!!
「甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず」ですわ!
どんな時だって自分史を綴っているんやって忘れずに!
完全に自分の信心試されてると思うんよね。
なんも別におっきいことしんくていいし、
ただ自分にできる精いっぱいで目の前の一人を大切にする!
とにかく自分らしくやってみますわ!
センシティブやったのに言葉にしたらやっぱ元気になるな!
よかった~~~